ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「ミヤコジンソーダ缶」 かんかんかんかんかんかん、かん(乾缶感観歓喚、完)

 泡盛ベースの「宮古ジン」、下記に紹介した。hpも洒落ているhttps://taragawa.co.jp/miyako-gin/)。今回はその350ml缶。本体に違わず、缶デザインもイケテいる。送料も含めてちょと高くついたのですが、飲みたい衝動が勝ってしまった。

 飲んで見ました。結構な泡盛感。alc.も7%あり、ビシ~とくるこの独特の刺激はたまらん。缶には、日本中にいる「カナヘビ」沖縄からさらに南の島、宮古島のカナヘビは、独自進化を遂げました・・とある。ジンも独特の進化です。

  個性は強いのだけれど、意外と変化も楽しめそうライムとの相性は良さそうだ(公式にも勧めている)し、色々な酸味や甘みの添加バリエーションも面白そう。色変化のカナヘビ、どんな変わり身を見せてくれるのか!。

 プロの方、ボトルも含め、ちょっと試して欲しい。個人的には、この缶、箱買いしたい。