づけジンをやろうと思った当初から狙っていた素材、緑と黄色のキウイを準備しました。最近、ニュージーランドのクラフトジンもいくつか出て来ていますが、こちらは準備できず、「和ジン」と「ドーバー」で試行。
黄色と緑、合わせて50gにジンを50ml入れ、冷蔵庫で半日寝かせる。当然、美味しく飲めると思ったのですが、残念。そこそこキウイの味、う~ん、薄い。思えば、キウイ自体、香りも含めてそんなに濃厚でない。軽いさわやかさが売り。
イメージとのギャップ!。確かに、キウイだけの加工品は思ったほど多くない。ジャムも結構加糖が必要だし、ヨーグルトに入れたりとか、力を発揮するためには工夫が必要だ。つけジンには、ちょっと「やさしすぎ」たかな。
漬け込んだキウイもあまり美味しくなく、企画としてはちょっとガッカリでしだ。「和ジン」を使ってもあまり違いが無く、もったいなかった。残った半分のキウイ、生で美味しく頂きました。期待感と結果、これも【づけジン】楽しみ。