ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「マスターズ ロンドンドライジン」2000円切りは、ちょい足しで

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 スペインロンドンドライジン、実質2,000円以下で買える。結構ボトルも凝っている。「マスター」、これまでも何人かのマスターにお世話になった~、と想いながら呑んでみる。柑橘が香る、サラリとしたジン

 ボタニカルは、ジュニパーベリー、セビリアレモン、セビリアオレンジピール、バレンシアオレンジピール、コリアンダー、カルダモンの6種類とシンプルではあるが、柑橘が3種類、セビリアは苦く、バレンシアは甘い(らしい)。

 このタイプ(欧米の安価なジン)でありがちなのだが、情報が無いこと。国内の通販サイトの説明は一同に(コピペで)簡単な紹介だし、海外(胴元も)もシンプルであっけない。と、言うことで短めの紹介でした。

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 柑橘ついでに、ロックにカボス、冷凍ライム、ポッカレモンを注ぎ足してみた。いろんな柑橘が混じり合ってサッパリと、味わい深く飲める。このジンは、単体ではサラリだが、ちょい足しすることで生きてくる。