直近のブログ、①トマトのお酒「Toma Toma」、②トマトをボタニカルとする「ブラックトマト ジン」を紹介した(下記)。その流れで、次はトマトの【づけジン】。ミニトマト100gにドーバージンを100ml注ぎ、約1日半冷蔵庫に静置した。
浸けたトマトは甘くとっても美味しい。けれども浸け残ったトマトは、渋くて食えた物では無い。この残渣の苦さは、他の【づけジン】でも見られる。ジン(ジュニパー ベリー)の移り味か、素材の変質なのか?。
トマトを濾過して飲んでみる。ほんのり黄色に色付いているが、赤色は全くない。トマトの香りはほどほどで、青臭さが残る。トマトの赤い色が抽出される!とか、トマト味がビンビンと来るとか!期待したが、はずれ。報告終わり
ミニトマトは(浸けずに)ちょっと塩をつけて、肴につまむのが良い。キュウリ、カボチャ、ナス、インゲン、スイカなど、漢字を連想できるが、トマトは?