【お洒落】。白い磁器風だが、ガラスに直接色彩したボトル(シールではない)。ずっしりとした重量感、奇抜だけれど落ち着いたコスメ。さすがフランスです。ボトルに相当のエネルギーがかかっている(代価も)。中身に期待!。
「ジン大全」(本 「ジン大全」で、「宍戸大全」が蘇る )にも掲載されている。要約すると、「ラム酒などを手がけるオードヴィー社が「エデンの園にある生命の樹を象徴する酒を造りたい」との創業者の夢を叶えたもの」とか。よくわからないが、確かに「樹」は描かれている。
「華やかでエレガントな香り」との説明がある。呑んでみる、これ、かなり「ガツン」です。ジュニパー以外のボタニカルは、シトラス、ジャスミン、ピンクペッパー、エルダーツリーとあり、それなりに感じることができる。ガツンは、ジャスミンとペッパー?。
「ジェネラス」、気前が良いという意味の他、コク・芳醇と言った意があるらしい。(視覚)見た目で楽しみ、(触覚)ボトルの重さを感じ、(味覚、嗅覚)シンプルな濃厚さを堪能する。(聴覚)は?・・・中身が見えないボトル、どのくらい残っているか振って確かめる。