シュガーシロップのカップを大きくした様な容器(30ml)、中が螺旋(らせん)状に2室になっている。それぞれの室には、異なったリキュールが入っていて、ラベルを剥がして、2室の境の所から呑むことで口の中で混ぜ合わされる。
「ショットリキュール」と言うらしい。紹介文では、映えるパーティーコンテンツとして若い人に人気があるという。ジンベースには2品あって、「レモンブルーベリー&ミント」「メロン&キューカンバー」。
蛍光色の色合い、口の中で混ぜるという「得体の知れない代物」、ちょっと躊躇しながら飲んでみる。レモンブルーベリーとミント、かなりケバいです。甘くて香料がきつい。メロンとキューカンバー、キュウリ味します、が、相当甘い。
ちょっと。コメントが難しい。こう言う世界もあるのかな・・・です。この手法は面白いので、口の中で本格的にカクテルができれば楽しそう、マティーニとか。