茶神の3本(種類)目。ラベルに記されている説明書きには、【仄かに香るジャスミンの優しい雰囲気。茶葉の苦みも効いています】とある。原材料は、ジャスミン茶(鹿児島産)、ジュニパーベリー、コリアンダー、醸造用アルコール、本格麦焼酎、はちみつ。
これまでの「紅葉」「丿貫」では、名前とお茶との繋がりを見つけたが、この「角笛」は??。色々探りを入れてみたが、お手上げ(お茶を濁す)。ジャスミン茶は、茶葉にジャスミンの花の香りを吸着させた物。
口に含むと爽やかなジャスミンの淡い香りと、お茶の柔らかな渋みが広がる、ハチミツの甘みも。3種類の「茶神」を飲んでみたが、使っているお茶(紅茶、番茶、ジャスミン茶)の特徴が出ていて、楽しく飲むことができた(意外と)。
この企画は「あり」だと思うのだが、私的には甘さを控えた物も飲んでみたい。ジンとお茶、お茶の種類も様々なので、この組み合わせは今後も期待できそう。【づけジン】(下記)でもやってみよう!
★★ 宗政酒造の松尾様から連絡を頂いた。「角笛」のフリガナ(読み方)は「ホルン」とのこと。それでも、お茶とのつながりがわからない・・・。