ニュージーランドの「HIDDEN WORLD GIN」、直訳すると「隠れた世界のジン」。何が隠されているのかな~。実はこのジン、数週間前に飲んだのですが、どう紹介したら良いのか迷っているうちに時が過ぎてしまいました。
このジン、多くのバラエティがあって、現地では10種類以上、日本でも5種類は入手できるいう。本「ジンのすべて」や紹介ネットを見ても、それぞれがかなり個性的だ。今回飲んだのは「GINIPA」。
先の本で、「GINIPA」は「インディア・ペール・エール。アルコール度数の高めのエール」と書かれている。何のこっちゃ?。ボタニカルはホップとジュニパーあるが、他はわからない。「エール」はビールの一種と言うことなので、ホップ関連か。
飲んでみる(炭酸で割ると、かなり白濁します)。これまでのクラフトジンとは別領域、相当に強烈です。「接着剤のような化学系の刺激」。こんな表現を使っても良いのか、でも、これは個人的な感想なので・・・と思いながら。
私、熟し過ぎたメロンも「接着剤」臭く感じるので、極端な「個人の感想」かもしれません。隠れBarで。お買い求めは、バーテンダーズ ジェネラルストアーズで。