ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「ホーフハウト レイカ ジュネヴァ No.45」 やってしまった・・・

 ジンの種類、数年前までは ①(ロンドン)ドライジン、②ジェネバ、③シュタインへーガー、④オールドトム、これに、⑤スロージンを加えることもある・・・と言うのが通例でした・・・が、クラフトジンの台頭で様変わり。

 オランダのジェネヴァ、ジンの元祖とも言えるジンですが、このジンは「新スタイルジュネヴァ」と紹介されている。ここで、参考にしようと過去のジェネヴァの記事を検索してみた・・・・やってしまった。2021.2.14にこのジンを書いている!!

 どうしよう・・・・、折角写真も撮っているし・・・、初めてのつもりで購入して、飲んでいるし・・・・・・・載せます。「忘却は人生の喜びの原点」なのです。と言うことで、過去を忘れて改めて味わって見ました。本当はちょっと落ち込んでいる。

  どことなく従来のジェネヴァの風味を残しつつ、ドライな甘さ、さらに樽熟成の奥深さも加わり、独特の世界を作りだしている。確かに「新スタイルジュネヴァ」。ジンの種類、多様化が進み、境界が曖昧となり、益々楽しみが多くなってきました。