ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「南高梅(熟)の砂糖ジン漬け」 超高カロリー液

 

f:id:cymagin:20220119224536j:plain    直近に「甘くない梅酒 KAYUKI」を紹介した。しかし(本音)、梅酒は甘い方が良い梅酒のジン改良版や、【づけジン】については下記に紹介したが、別に「梅の砂糖ジン漬け」も仕込んでいた。漬けたのはコロナ前の2019年6月16日

 熟した「南高梅」140g、白砂糖140gにプリマスジン200mlを注ぎ、2年半ほど寝かせたもの。ねっとりとシロップ状。薄く飴色に色付き、ほんのりとした梅の酸味、濃厚で芳醇な梅酒の香り。パンケーキにでもかけてみたい。

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 「梅」をボタニカルとして使っているジンには、「黒澤 白樺ジン」、「伊勢神 伊勢志摩クラフトジン」などがある。意外と少ない。ちなみに、「よきつき 令月 ジャパニーズ クラフト ジン」は、梅の枝がボタニカル。

 漬け込んだ果実を肴に、炭酸割りで爽やかに飲む。残りは夏まで取っておこう。かき氷にも。