ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

ジンで遊ぶ

【づけジン】 究極の肴 丸干しイカの 「ビーフィーター ジン」漬け

内臓が入ったままのイカをそのまま干した「丸干しイカ」、酒の肴として逸品の一品と言って良い。小ぶりのイカを使うことが多く、数年前まで様様な製品があった。しかし、昨今のイカ不足・価格高騰で定番がネットから消えていく。 ビーフィーター100mlに、丸…

日本酒と「ボンベイサファイア」をステア  和(わっ!)カクテル

まさかと思ってネットしてみたら、日本酒とジンを使ったカクテルが結構あった。「サケティーニ」は日本酒1にジン3で作る和製マティーニ(駄洒落か!)。日本酒のカクテルはちょっとした流行らしい(→このブログ)。 愛飲の日本酒は「如空(じょくう)」の…

【づけジン】ハーブ アロマティカス の「ウイルキンソン ジン」浸け

緑の葉がアロマティカス(プレクトランサス属)、触っただけで爽やかな香りが漂う。分厚い葉に柔らかな毛が密生し、触感も気持ち良い。ハーブ茶などとして人気があるという。ミントの香りは防虫効果がある(虫に食べられないようにしている)。 完璧な失敗で…

【づけジン】苦(にが)うま 八朔の「ウィルキンソン ジン」漬け

朔は、新月と同義であり、陰暦では月の初日は朔となる。「八朔」は旧暦8月1日(現在の9月初め頃)。この頃から食べられると明治19年に命名されたと言うが、現在の収穫時期は12月頃からで、1か月ほど熟成させてから出荷される。真逆だ! 八朔は独特の苦み…

【づけジン】 不思議な村の「じゃばら」で「ビーフィーター ジン」

柑橘類「じゃばら」は、柚子などとの自然交配種、原産地の和歌山県北山村では特産品として村を支えている。この北山村、和歌山県のどの市町村とも接していない。なぜでしょう?(島でもありません)。最近は花粉症に効くと注目されている。 強い酸味と苦みが…

冬場のシメは「ボルス ジェネヴァ」のお湯割り

「ボルス ジェネバ」の項(こちら)で、これは焼酎、しかも芋とも書いた。と、言うことであれば「お湯割り」にせざるをえない。と、言ってもジンなので・・・と思っていたが、お湯で割っても(私の感覚は)ほぼ焼酎。しかも本格的に美味しい。 どこのブログ…